もうひとつのフィトセラピー

去年から

エッセンシャルオイルを改めて学び始め

そのことにより

自然療法の獣医師とタッグ組むようになりました

 

これまでずっーとハーブ推しだったので

なんで今更エッセンシャルオイル??

 

以前から私をご存知ならそう思う方も多いと思います

 

 

私もね

ハーブの学びでエッセンシャルオイルのことを齧ったのですが

未病予防をしている子には要らないなって思ったんです

 

でもね

シナモンが去年 酷い膿皮症になったとき

齧った程度のエッセンシャルオイルでケアしてみたら

ほぼスッキリ綺麗に元どおり!

 

 

あれ?

エッセンシャルオイルって早くね??って(笑)

 

要するにね

効果を感じちゃったんですよ

あ!

ペットの薬機法てきに

『効果』って言っちゃいけないんですけどね(^_^;)

 

んで

ちょっと真剣に

エッセンシャルオイルを学ぼうと

しかも

資格とかどーでも良くって

ちゃんと病気と絡めて使える学びをしようと思い

獣医師から学びました

それが現在

仕事上パートナーである自然療法の獣医師です

 

 

ここでひとつ誤解の無いように言っとくとね

エッセンシャルオイルだけでどーにかなるってことではないってこと

 

もちろんこのときも

シナモンの症状が本当に膿皮症なのかどうか

西洋医療のかかりつけ医に診断をしていただきました

その際 診断名が膿皮症だったから

他に内臓疾患などは皆無だったから

かかりつけ医が処方したお薬を丁重に断り(笑)

自宅で私が出来ることをしたまでです

 

いざというときに病院に行くことは本当に大切なこと

でも

その後の治療方針を決めるのは獣医師ではなく飼い主であると考えます

 

 

かかりつけ医とは言え

診察時のその瞬間はさっき診たばかり

毎日見ている飼い主とは比になりません

 

だから

今 我が子は薬が必要なのか

その判断は飼い主が出来るはず

判断出来る飼い主になって欲しい

 

 

このとき

見た目はまぁまぁ酷い状態なのに

当のシナモンは一切気にしてなかった

痒がる様子も全く無し

だから薬を断れた

 

これがシナモンの薬を丁重に断った最大の理由です

 

いつもと違ういつもではない

要するにいつもと変わらなかったんですよね

 

ここも判断出来る飼い主でいたいし

自宅で自分で出来ることの武器も増やしていきたいものです

 

今回こんなに結果が早かった理由に

ハーブでの身体(土台)づくりも大きく関係しています

 

ベースがしっかりしていれば

多少何かあったところでダメージは少ない

修復は至って可能です

これが早いか遅いかはその子の代謝力でしょうね

 

身体づくりはこれまで通りハーブで続けて

診断名がついたときにはエッセンシャルオイルでケアしていく

こんなフィトセラピーを

これからオススメしていきたいと思います

 

 

我が子に使うエッセンシャルオイルは高品質のものを使用しています

気になる方はお問合せ下さいね

 

 

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL